プレゼントは何をもらってもうれしいのですが、もらっても使わなかったものや、もらって少し困ったものもあります。
先輩パパママに聞いた、もらって少し困ったもの
『喜ばれる出産祝いの選び方』
管理人:ボーイのママ
両親や家族からお祝い金をもらうのには抵抗がありませんが、友人・知人から金銭的なものを頂くというのは素っ気なく、わびしい感じがしますし、お返しをどうしようかと頭を悩ませることにもなります。中身は何であれ、プレゼントを選んだくれた、という気持ちがうれしいのです。
赤ちゃんといっても靴のサイズは様々ですし、歩きはじめるのにも個人差があります。ですから、せっかくいただいても入らない、または大きすぎるといったことがよくあります。
靴は、赤ちゃんが歩きはじめたら、ぴったり合うものをお母さんがお店で選んであげるのがベストかなと思います。
ベビーシューズは、赤ちゃんらしいものが沢山あり、かわいらしいところは嬉しいのですが、まだ歩けない赤ちゃんに小さなシューズを履かせなければならないのは手間ですし、どうしてもすぐに脱げてしまうので落とすのが心配で、履かせなくなってしまいました。
飾りとしてはいいですが、実用性には欠けるようです。
大きなぬいぐるみは、インパクトはありますが、赤ちゃんの頃は、大きなぬいぐるみにはほとんど興味を示しませんでした。うちの子は、1歳くらいになるとぬいぐるみがブームになりイスに座らせたりして遊んでいましたが、それもわずか数ヶ月のことでした。すぐに飽きてしまい、大きすぎるぬいぐるみは場所をとりますし、後で処分するのにも困ります。
同じおもちゃであれば、赤ちゃんが握れるガラガラなどの小さめのおもちゃや、眺められるメリーやジムの方がいいなと思いました。
意外といただく機会の多かったベビーバスローブですが、赤ちゃんの体をふくのには、バスタオルの方が使い勝手がよく、ほとんど使う機会がありませんでした。割とかさばるのでじゃまにもなってしまいますし、赤ちゃんが動くようになるにつれて、すぐに必要なくなってしまいます。